はじめに
皆さんこんにちは、こんばんは。
techblogchan（ @techblogchan ）です。
「Canva」って皆さんは知っていますか？
ブログを書いている方なら一度は聞いたことがある、または使用している方がほとんどだと思います。
「Canva」とはこの記事を読んでもらえたら一発で分かります。
（サルワカさんいつもお世話になっております。）
「Canva」は一言でいうと
『知識無しで無料でいい感じのデザインを作成出来るかなり優秀なアプリケーション』
デザイン未経験者でも簡単に良いデザインのものが作成できるため、2019年にはCanvaで10億件のデザインが、プラットフォームの立ち上げ以来20億件のデザインが作成されてると言われております。
今回はそんな「Canva」がビデオ編集機能を搭載することを発表したらしいので詳細を紹介します！
【テーマ記事】
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ニュースの概要
Canvaが2020年に向けて4つの新サービスを発表しました。
- ビデオ編集ツール
- Canva Apps
- Canva for Education
- Canva for Desktop
ビデオ編集ツール
「Canva」は非デザイナー向けデザインツールとして地位を確立したこともあり、詳細はまだ発表されていませんが、デザインの経験がほとんどなくても、ビデオを美しく簡単に作成できることは確実だと思います。
また、ビデオや音楽などのコンテンツライブラリ、ビデオテンプレート、使いやすいアニメーションツールも利用できるとされています。
Canva Apps
これを用いるとCanve上でアプリが開発可能になるみたいです。
これまでのところ、Dropbox、Google Drive、PhotoMosh、Instagramは既にCanva Apps スイートに含まれていて、約30個のアプリが利用可能だそう。
Canva for Education
これは学校向けの新サービスで完全無料で使用できるみたい。
GSuiteやGoogle Classroomと連携することが可能で、学生が進めるプロジェクトを先生が閲覧・加筆修正できる機能を搭載していると発表されています。
学習の促進に繋がりそうですね。
また、この新サービスの導入により若手Canvaユーザーの増加、若手デザイナーの育成にも繋がりそうです。
Canva for Desktop
こちらも詳細はわかっていないのですが、これまでブラウザ上でしか使用できなかったので、デスクトップアプリしか使用できない環境で作業する際には重宝しそうですね！
といったものの、そもそもビデオ編集アプリは基本的にデスクトップばかりなので（ブラウザにビデオをアップロードして編集するのは相当負荷があるから）ビデオ編集機能を使用するならどうやらデスクトップ版になりそうですね。笑
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まとめ
今回は『【Canva】ブロガーがアイキャッチを作る時にお世話になっているCanvaにビデオ編集機能を搭載？！』と題して、Canvaが発表した新サービスを紹介しました！
- 2020年、Canvaの動向に期待！！
この記事を読んでいる人の中で、これからYoutubeやってみようかなとか考えている方が居たらCanvaの利用は一考する価値あると思います。
それでは、また別の記事で〜
techblogchan（ @techblogchan ）でした。
