【説明】パソコンの購入時に「ストレージとかメモリとは?」ってなる人への解説記事だよ

 

 

はじめに

 

皆さんこんにちは、こんばんは。

techblogchan( @techblogchan )です。

 

今回は多くの人がスマホやパソコンを購入する時に悩むであろう「ストレージ」と「メモリ」ってそもそもなんなのよっていう疑問に対するアンサーブログです!

 

この記事のテーマとして、専門的な箇所は端折って「簡潔に」説明しようと思っているので、説明がかなり簡略化されているのはご了承ください。

 

特徴のみをサラッと知りたい方向けの記事になっています!

 

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ストレージ

 

ストレージは一言でいうと

「ストレージとはデータを長期的に保存する場所」

のことです。

 

ストレージが大きいと写真がたくさん保存できたり、アプリケーションを沢山ダウンロード出来たりします!

 

またデバイスのパフォーマンスを最大限に引き出すには、基本的にストレージの空き容量を半分以上にしておくのが良いと言われています。

 

なので、動作がモサモサしていると感じる方は外付けのストレージにデータを移して半分以上ストレージを空けてあげると改善するかもしれません!

 

パソコンに現在用いられている主なストレージの種類としては以下の2つが挙げられると思います。

  1. HDD
  2. SSD

HDD

HDDは以前まで主流だった記憶装置です。

動作中は円盤が高速回転をしていますので、強い衝撃に弱いです。

 

正式名称

「Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)」

 

メリット

「物質的な大きさに対して沢山のデータが入る」

「SSDと比べて値段が安い」

 

デメリット

「壊れやすい」

「読み書きが遅い」

 

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SSD

HDDに変わって、今の主流の記憶装置です!

 

正式名称

「 Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)」

 

 メリット

「衝撃に強い」

「読み書きが早い」

「動作音が静か」

 

デメリット

「値段が高い」

「容量が少ない」

 

また、SSDを使っているパソコンは立ち上げがとてもはやいのも大きな特徴の1つです!

 

意外と電源入れてから立ち上がるまで長いとストレスだよね...

 

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メモリ

 

メモリは一言でいうと

「メモリとはデータを短期的に保存する場所」

のことです。

 

ストレージが長期的な保存をする領域なのに対して、こちらは短期的な保存をする領域です。

 

これだけ聞いてもなんのこっちゃだと思うのでわかりやすく違いを説明します!

 

なにかファイルを本棚から持ってきて、机の上に広げて行う作業を想像してください。

その時

「本棚」が「ストレージ」です。

「作業をする机の上」が「メモリ」です。

 

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つまりメモリとは

「パソコンがなにか作業する空間」

のことです。

 

仮に、同時に沢山アプリを開いていたりするとパソコンの作業机の上がファイルまみれになってしまうと思います。

だから、動作が重くなるのです!

 

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また、動画や画像を編集したり、BI(Business Intelligence)ツールを利用する方はメモリは大きい方がいいです!

 

これらのソフトウェアは作業机をとても圧迫するんだよ

 

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まとめ

 

今回は『【わかりやすく】パソコンを買おうと思った時に「ストレージとかメモリってなに?」ってなる人への記事だよ』と題して、ストレージとメモリの説明をスーパー簡略に行いました。

 

POINT
  • ストレージは本棚
  • メモリは作業机
  • ストレージは半分空けておくとベストパフォーマンスになる!

結論としては元も子もないのですが、やはり両方大きければ大きいほど良いです!笑

 

ただ金銭的な問題でどちらを優先するかというと、ストレージに関してはクラウドを利用したり、外部HDDを用いたら安価に空き容量を作ることはできると思うので、私だったらメモリを優先します

 

少しでもみなさんがパソコンを購入するときの参考になったら良いなと思っています!

 

それではまた別の記事で〜!